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現在無職ですので元職場への連絡・問合わせはご遠慮くだい
お詫び、HP上にてソフト一覧表を提供していましたが、説明不足があり、今回ソフト一覧表表は全て削除しました。開発力がどの程度あるかを知っていただくための一覧表でしたが、誤解を招く恐れがあったためこのHPから全て削除しました。

  **2019年度目標**
 昨年同様のペースで様々な仕事に役立つ実用的なプログラムの開発をExcelのVBAを中心に行うとともに、既存の開発プログラム(VBA、VB)のバージョンアップと整理を進める。また、拙著『Excek(VBA)による 中小企業のためのデータベースの構築と簡易ワークフロー』の改訂版を作成することでVBAの利用促進を目指します。特に設計計算の結果だけでなく設計計算の作成過程が手計算により作成作成したものと同等なものになるプログラム(NotePad、Wordとのリンク)の作成を行い、計算結果を設計計算報告書として利用できるようする。また、中小企業の経営に役立つと思われる品質管理の7つ道具関係のプログラム開発を2017年度に引き続き行います。新規開発やバージョンアップしたプログラムについては順次HPでお知らせいたします。 (2019年1月29日 更新)

 【最新情報】    このコーナーは予告なしに変更や廃止がありますので予めご了承ください。
 
VBAで開発した最新ソフトを紹介するコーナーです。このコーナに登録するソフトは、簡単なソフトあり、こんなソフトがあったらいいなというソフト(筆者の勝手な判断)を中心としています。閲覧者のご要望は”お問い合わせ”でお願いします。HPの編集作業の関係からマニュアルやVBAのコード公開があるものとないものがありますのであらかじめご了承ください。なお、ダウンロードできないソフトを入手ご希望の方は”お問い合わせ”でその旨申し出をお願いします。メールにて添付し返送いたします。
 堰の水理計算 
 堰の水理計算を行うプログラムを作成した。開発に当たっての文献は水理公式集(昭和46年度改訂版 土木学会)である。
開発した水理計算の種類は下記の堰である。
@全幅堰(石原・井田の式)、A四角堰(板谷・手島の式:JIS採用式)
B沖の式(厳密式、簡略式)、C直角三角堰、D三角堰(渡辺の式))

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堰有効長計算技術資料 
                                                                                      益永八尋
 洪水吐の上に管理用道路を計画する場合には、橋梁が必要となる。このため、橋梁のピア(橋脚)が必要な場合もある。この場合には、ピアによって洪水吐の有効堰長が短くなる。このような場合、どの程度の有効堰長になるかを算定しなければ、堰長を決定することができない。ここでは、有効堰長の計算は下式により行う(出典:土地改良事業計画設計基準 設計 ダム 昭和56年4月 農林水産省構造改善局 p.308)。

L=L’-2・( N ・Kp + Ka )・He
   L:有効堰長(m)L’ :実際の堰長(m)
   N:ピアの数
   Kp:ピアの収縮係数
   Ka:アバットメントの収縮係数
   He:堰頂上の全水頭(m)

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 排泥工の設計 水理計算 Excel VBA   
                                                                                       益永八尋

下図のような管路において排泥工が設置されている場合の水理計算を行い、排水管からの最大排水量を求める。この場合、管内の最高水位は、他の排泥工より排水が行われ、空気弁Aの管底まで水位が低下しているものとする。なお、このプログラムでは、上記以外の条件においても計算は可能であるが、施設設計としては、上記のように考えるのが妥当であると判断される。
この計算によって得られた排水量は、空気弁の口径決定(吸気量から求める場合)における吸気量となる。

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 空気弁設置の要否の検討と空気弁口径の決定 Excel VBA 

益永八尋

空気弁を設置するか否かを判定し、空気弁が必要な場合には空気弁の口径を決定するためのプログラムを開発したので紹介する。
パイプラインの設計においては、空気弁の設置は避けられないが、どこに設置すれば良いかを素早く且つ正確に判定するためのプログラムは、設計を正確且つ正確に進め、他の重要な設計上の問題点に多くの時間を割くことできるようにするのが品質の高い設計報告書作成の提供につながるものである。多くのプログラム開発の目的はこれに尽きることであると云えるのではないか。
 管データを他の資料(JIS配管ハンドブック等)から選定するのは、設計速度の低下を招くため、管材データを収録し、必要な管材データを探す手間を省略するようにしている。
管材データは、一般的にパイプラインにおいて使用される管種のみを収録し、このデータを読み込むようにしている。使用できる管種はダクタイル管(DCIP)、鋼管(SP)、強化プラスチック複合管(FRPM)、塩化ビニル管(VP、VM、VU、IWVP)、ポリエチレン管(PE)、鉄筋コンクリート管(RC)である。

このプログラムの説明資料(PDFは)こちら

 気象庁HPからの気象データ取得 Excel VBA 
                                                                                       益永八尋

 空気弁を設置するか否かを判定し、空気弁が必要な場合には空気弁の口径を決定するためのプログラムを開発したので紹介する。
パイプラインの設計においては、空気弁の設置は避けられないが、どこに設置すれば良いかを素早く且つ正確に判定するためのプログラムは、設計を正確且つ正確に進め、他の重要な設計上の問題点に多くの時間を割くことできるようにするのが品質の高い設計報告書作成の提供につながるものである。多くのプログラム開発の目的はこれに尽きることであると云えるのではないか。
 管データを他の資料(JIS配管ハンドブック等)から選定するのは、設計速度の低下を招くため、管材データを収録し、必要な管材データを探す手間を省略するようにしている。
管材データは、一般的にパイプラインにおいて使用される管種のみを収録し、このデータを読み込むようにしている。使用できる管種はダクタイル管(DCIP)、鋼管(SP)、強化プラスチック複合管(FRPM)、塩化ビニル管(VP、VM、VU、IWVP)、ポリエチレン管(PE)、鉄筋コンクリート管(RC)である。


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 ポンプ送水管路の最低圧力を求める   Excel VBA  

                                                                                       益永八尋

農業用かんがい施設では、配水槽を設け、管路にて受益地まで自然流下で送水することがある。この場合、水源から配水槽まではポンプにて送水される。ポンプ場から配水槽までの管路においては、ポンプの急停止や、バルブ操作等により水撃圧が発生し、一時的に管内圧力の上昇または圧力低下が生じる。このような状態を把握し、管路の安全図らなければならない。圧力の上昇・低下はどの地点でどの程度生じるかは、非定常流体解析によりしることが可能である。しかし、この場合、解析に要する費用が嵩む、早く結果を得たい場合などの問題がある。このため、設計基準に示される図表を用いた簡易計算を素早くできるようにした。
配管損失、K・μ、2ρの値が中間値の場合の最低圧力H(%)の値を求める。ただし、2ρの値は図に示さる値の場合である。2ρの値がこれ以外の場合には、ここで得られたデータを用いて求めることとなる。
図1と図2から配管損失15%のときの最低圧力H(%)(K・μ=4.0,2ρ=0.65)は約25%となる(図3参照)。配管損失が15%のときの最低圧力H(%)は、配管損失0%と配管損失20%の図を用いて、K・μ=4.0,2ρ=0.65のときの最低圧力H(%)を求めて内挿(比例配分)により求める。

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ゲートの水理計算 Excel VBA  
                                                                                       益永八尋
  ゲートの水理計算(潜り流出と自由流出の場合)を行うプログラムを作成したので紹介する。

T.入出力画面
  データ入力はゲート上流水深(h0)、ゲート下流水深(h2)(潜り流出の場合)、ゲート幅(B)、ゲートの開き(a)である。流量(Q)、収縮係数(Cc)または流量係数(C1、C)は計算により求めるものである。
  収縮係数または流量係数は、事前に求めたデータから求めるようにプログラミングしている。求めた係数が正しいものであるかを視覚的に確認できるようにしている。詳細は説明資料(PDF)を参照してください。

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気象データの整理を行う  Excel VBA 
                                                                                       益永八尋
気象庁のHPから過去の気象データを取得し、データ(平均値/最大値、年最大値/最小値、最多風向や期別(かんがい期、非かんがい期)、季節別などの各種気象データ)を整理する。気象庁の過去の気象データはExcelファイルとして作成し保存する。このプログラムによる入力方法とデータ整理の結果の実例は説明資料(PDF)に示している。
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モールの応力円から内部摩擦角と粘着力を求める VB    
                                                                                       益永八尋
T.プログラムの考え方
 土質試験結果からモールの応力円を描き、内部摩擦角と粘着力を求めるプログラムの開発をおこなった。このプログラムを作成するに当って、どのような考え方をしているかを以下に技術資料として作成する。
 モールの応力円を作成するプログラム言語はVBとした。これは、ExcelのVBAでは描画機能がなく、Excelモードのグラフ機能ではモールの応力円(半円)を描くことが困難であるためである。
 モールの応力円に包絡線を作成するには少々のテクニックが必要であるため、どのようにすれば、包絡線を作図できるかの考え方を以下に記述する。
 @第1の方法  手作業により包絡線を図のように作成する。
 A第2の方法  自動で包絡線を作成する。

第1の方法は、プログラムコードの記述がなく、簡単に作成できる。第2の方法は、プログラムコードが複雑となり、確実に描けるのかも不明であるが、自動であるため、誰でもが簡単に内部摩擦角、粘着力を求めることが可能である。モールの円が2個の場合には、包絡線は1本となるので問題ないが、モールの円が3個以上の場合には、包絡線が考え方の違いにより2本以上となる場合がある。このため、このような場合の包絡線の作成の仕方について明確な基準(考え方)を持つ必要がある。

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文字列抽出プログラム   

益永八尋

サンプルデータに示すようなテキストデータがある場合で、このデータから特定の文字列を抽出するためのプログラムを作成する。文字列抽出の方法にはいくつかの方法があるが、ここでは以下の2通りの方法について開発したので紹介する。

 a.Split関数を使用して文字列を抽出する場合
 b.2組の文字列の間にある文字列を抽出する場合

この場合、抽出するために必要な文字列データは下記の3個のデータである。

@下記データ(変数名=AA
A抽出文字列の前にある文字列(変数名=str_Start
B抽出文字列の後にある文字列(変数名=str_End

T.抽出の考え方

 「U.サンプルデータ」に示されるデータで、「a.Split関数を使用して文字列を抽出する場合」について具体的に説明する。

 サンプルデータの
  ('s','47626','熊谷','クマガヤ','36','09.0','139','22.8','30','1','1','1','1','1','9999','99','99','','','','','')

は、カンマで区切られたデータ群であるため、Split関数を用いてデータ抽出するのがもっともよい方法である。このSplit関数を使用した文字列抽出のプログラムコードはSub Kensaku1(AA  As  String)の通りである。
 次に、「b.2組の文字列の間にある文字列を抽出する場合」について説明する。
下記に示されるサンプルデータの43prec_no)、47628block_no)を抽出する場合、Split関数を使用できないため、これらを抽出するための独自のプログラムコードを記述しなければならない。このコードはMid関数やif文を用いて記述することが可能である。この場合、ユーザー定義関数(Function関数)とし、汎用性をもたせている。この考え方で記述したプログラムコードは  Public Function Get_Moji(AA As String, str_Start As String, str_End As String)のとおりである。  プログラムの実行結果はSub Main()を実行することで得られる。

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配管設計―曲管選定―     Excel VBA                                                    益永八尋
このプログラムは、使用曲管と鉛直偏角(上流側勾配)が既知の場合に、曲管を任意の角度で回転させたときの平面偏角と合成角を求めるものである。このプログラムによって作成された表により、使用される曲管の種類を特定することが可能となる。すなわち、使用曲管の曲り角と合成角が等しい場合には、表の平面偏角、上流勾配、下流勾配に適用できる。例えば、上流側勾配3.5(deg)、下流側勾配-21.20190(deg)、平面偏角38.40977(deg)の場合は表2のi=8から合成角45(deg)を選定できる。すなわち、使用曲管は45°曲管となる。表2に該当する上流勾配、下流勾配、平面偏角が無い場合には、上流側勾配βまたは使用曲管の角度、αの角度を変えて【配管設計の実行】を行い、「表2 配管諸元」を作成する。新たに作成された表2から該当するものを探す。この作業を手作業にて行うには少々手間を要するため、正確、簡単にかつ迅速に行えるようにプログラムソフトを開発した。
 また、この表から、施工順序も決定できる。すなわち、設計図に示された平面偏角、上流側勾配、下流側勾配、使用曲管から下記@、Aを行う。

@ 管を水平状態に保ち、αの角度で回転させる
A 下流側の角度をβにする。

 このプログラムの考え方は以下のとおりである。

T.プログラム説明
 本プログラムは、下記に示されるものをプログラムしたものである。
@ 曲管1本を使用した場合。
A 曲管を2本使用した場合。ただし同じ曲管は使用しない。
B 曲管を3本使用した場合。ただし同じ曲管は使用しない。
C 曲管を4本使用した場合。ただし同じ曲管は使用しない。
曲管を組み合わせて使用する場合においても、1本の曲管を使用する場合に変換した状態を考えることで、プログラムの簡素化を図ることが可能である。複数の曲管を使用し、1本の曲管に変換した場合のデータは事前に計算し、プログラムデータとして使用することが可能なようにする。

配管設計―曲管選定―の技術資料

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 トンネルの等流水深計算 Excel VBA                                                   益永八尋
トンネルの等流水深を求めるプログラムをバージョンアップしました。バージョンアップの内容は以下の通りです。
出典:土地改良事業計画設計基準 第3部 設計 第5編 水路工 (その1) 農林省農地局 昭和4511月改定p.7074。出典が古いのは、最新版の設計基準ではトンネルの断面数が少ないためである。
@トンネルの断面図を表示する、A詳細な計算書を作成する

トンネルの等流水深計算の説明資料

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貯水池の波浪高を求める-堤体が斜面の場合- (EXCEL VBA)              益永八尋
ダムやため池の堤高を決定する場合、湖(池)面の波浪高を求めなければならない。この場合、堤体上流側の勾配がほぼ鉛直な場合には、計算式が示されているので、簡単に求めることが可能である。しかし、堤体上流の勾配が斜面の場合には、図(対数グラフ)からの読み取りとなり、簡単にかつ精度良く読み取ることは困難である場合がある。対岸距離が図に数値として表示されていない場合には特にそうである。このような場合でも簡単に精度良く波浪高さを求めるためのプログラムを作成したので公開します。
参考文献:土地改良事業計画設計基準 設計 ダム 昭和56年4月 農林水産省構造改善局 p.101〜104

波浪高を求めるプログラムの説明資料

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 ポンプのウォーターハンマー計算に必要な最低圧力を図から求める(EXCEL VBA)          益永八尋
配水槽方式のポンプを設計する場合、最低圧力、最高圧力を求める必要がある。この場合、高度なプログラムを利用してWHを求めることも現在では可能であるが、精度は劣るが図を利用して求めることも可能である。この場合、図からH(%)を求めるには多少の手間を要する。このため、簡単に図からH(%)を読み取ることが可能としたのが本プログラムである。なお、このプログラムを拡張し、ポンプのウォータハンマー計算を行うことも可能である。これについては、開発予定である。
参考文献:土地改良事業計画設計基準 設計 ポンプ場 昭和57年12月 農林水産省構造改善局(p.144)

最低圧力H(%)を求めるプログラムの説明資料

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両対数または片対数のグラフから値を読み取るプログラム(Excel VBA)                   益永八尋

設計計算において、グラフから読み取った値を用いて各種の設計計算報告書を作成することがある。特に、グラフが対数グラフである場合には読み取り値に個人差がでたり、正確性が悪いなどがある。このようなことを避けるためには、特定の値を正確読み取ることが可能なマウスのポインターを利用するのが良い。マウスを利用した値の読み取りプログラムを開発したのでその内容について以下に示す。

 以下は、サージタンクを設計する場合に利用する対数グラフである。このグラフは両対数グラフであり、値が線上にある場合は、目視での読み取りが正確に行えるが、それ以外は読み取り値が概略値になる。左に表示されている表は、右のグラフ(最下端の曲線)(図-6.6.2 (b))から読み取った結果である。この結果をグラフにしたものが、図1である。図1には回帰式と相関係数R2が表示されている。相関係数R2は極めて1に近い0.9979である。このことからも、マウスポインターを利用した読み取りの正確性を証明できる。

  ただし、このプログラムの欠点は、マウスで指定した点がどの位置であるかを第三者だけでなくマウス操作した本人も確認できないことである。これは、このソフトがEXCEL VBAで作成されているためである。これを解消するためには作図機能があるVisual BasicVB)等での開発する必要がある。

対数グラフから値を読み取るプログラムの説明資料(PDF)

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 直接基礎の接地圧係数αを求めるプログラム (Exce VBA)                              益永八尋
 直接基礎を検討する場合、接地圧を求め、その値が許容地耐力(支持力)以下になるか否かの検討が必要である。この場合、基礎の形状や、偏心率により接地圧係数αを求めなければならない。このαは、グラフ化されているのでグラフからの読み取ることとなる。読み取りによる値は精度が悪く、かつ個人差がでるため避けたい方法である。そこで、精度向上と個人差をなくし、かつ素早く求めるためのプログラムをExcel VBAにて開発した。なお、接地圧係数αは『土地改良事業計画設計基準 設計 ポンプ場 昭和57年12月』(p.211〜212)に基づいて求める。

接地圧係数αを求めるための資料(PDF)

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 連続干天・降水を求めるプログラム(Excel VBA)のバージョンアップ                        益永八尋                   
 従来の連続干天・降水を求めるソフトでは、気象庁HPの”過去気象データ検索”で得られたデータファイルからの処理ができないこと、年最大値(連続干天日数・降水量と日数)を求めることができないことから、確率計算を行う際には不便であった。このため、これらを解消するためのバージョンアップを行った。気象庁HPからデータを入手し、データファイルを作成するためには、別途開発されているExcel(ファイル名:”気象データ読み込みVer1.xlsm”)が必要です。確率計算は岩井法やガンベル法がありますが、これらのソフト(Excel VBA)も容易しています。
バージョンアップの資料(PDF)
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 第一種完全楕円積分値を求める Excel VBA                                           益永八尋
  次式で示される第一種完全楕円積分の値を求めるプログラムを作成した。
但し、このプログラムで求めた値の精度は小数点以下第4位程度であるので、これ以上の精度を必要とする場合にはプログラムの変更や他のソフトにより計算することになります。このプログラムは公開しています。


第一種完全楕円積分値を求める資料(PDF)

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 凍結指数を求める Excel VBA                                         益永八尋
 

凍結指数を算定する気象データは毎年蓄積されるため、凍結指数自体も毎年変更をしなければならないことになる。このため、この作業を毎回手計算で行うのは非効率であるため、簡単に凍結指数を求めるプログラムを開発した。プログラムの考え方は、『土地改良事業標準設計 第7編 農道』(P.339)に示される方法である。

 気象データは気象庁のHPに公開されているデータを取得することを前提にしている。

シート構成は下記の3シートからなる。

   凍結指数計算、気象庁HPデータ、最大凍結指数一覧表

気象庁HPからのデータ取得が簡単にできるようにUR名を記載しているので、UR名をクリックすることで気象庁のHP(過去の気象データ検索の画面)を見れる。 
凍結指数を求める資料 PDF

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凸凹の値を求める Excel VBA                                                益永八尋
 右の図のように凸凹のある曲線の凸と凹の値を求める。この図は、数式で表されないもので、数値データから作成したものである。この様な曲線の凸凹の値を求めるものである。右図に示される積算気温の場合、凍結指数を求めるためには、凸凹の値を求めなければならない。凍結指数は凸の値の絶対値と凹の値の絶対値を加えた値である。詳細な説明資料は別途示す。

凸凹の値を求める資料 PDF

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パイプライン 基礎材の反力係数e’の計算 Excel VBA                                         益永八尋
 パイプラインの管体構造計算を行う際に必要なe’を求めるには、管種、口径、外径、掘削深さ、土被り、施工方法、基礎形式、施工支持角、現地盤の状態、現地盤の土質、基礎素材、締固め度、管底溝幅、掘削勾配、基床厚、掘削底溝幅のデータが必要である。単管配管の場合は前記データですむが、並列(複管)配管の場合には前記データの他に管と管の間隔データが必要になる。単管配管の場合のe’は複管配管の場合に比較し比較的簡単に求めることが可能であるが、複管配管の場合は、標準溝幅Bs、設計管心レベルの溝幅Bcを求めるのに手間がかかる。このため、これらの労力を軽減し、簡単にe’を求めるプログラム(VBA)を開発した。

反力係数e’の計算説明資料(PDF)

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 GetXY VB  GetXYソフトの利用方法 
 各種図(地形図、海図、技術計に使用する図・グラフ等)から数値データ(X、Y座標等)を簡単に取得するためのソフトである。取得した数値データをExcelに入力し、各種計算処理を行うために利用する。利用方法について例示すれば右欄に掲げるようなものがある。
本プログラムを使用する前の準備作業として、BMPファイルの作成がある。作成したBMPファイルには標尺が明示されていることが必要である。標尺がない場合には座標値を測定できません。また、BMPファイルのサイズはA4サイズでなければデータ読み取りができません。これについては、バージョンアップを考えています。

開発言語:VB Ver6.0

GetXYの説明資料 PDF

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@等高線データを数値化する。
A流域図を数値化し、座標面積計算により流域面積を作成する。
B技術計算用のグラフを数値化し、中間点を求める場合は内挿により求める。
C地形図の等高線から縦断図を作成するための数値データを取得する。
 曲管製作の寸法計算 EXCEL VBA                                                     益永八尋

『土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計 「パイプライン」 平成21年3月』(P.379)に基づいた曲管の寸法計算を行う。
データ入力は、管口径(呼び径)、管厚、角度(deg)である。管厚を入力しなくても曲管の各部寸法は計算されるが、管の質量は計算されない。
管の質量はJIS G3451に示される次式により計算する。
W=0.02466・t・(D-t)  W:質量(kg/m)、t:管厚(mm)、D:管外径(mm)

曲管製作の寸法計算の説明資料 PDF

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  索引作成の文字列抽出 Word VBA 
                                                                                        益永八尋

索引作成や目次作成のための文字列、ページ、行数の抽出をおこない、抽出した文字列はTextファイルとして保存する。プログラムコードは説明資料に記述しているのでだれでも自由に使えるようにしています。

索引作成の文字列抽出の説明資料 PDF
 曲管各部の高さ・距離の計算 EXCEL VBA  
                                                                                        益永八尋
曲管を縦断計画に基づき配管したときの曲管各部の高さ(管中心、管頂、管底)、距離、土かぶりを求めるプログラムを開発した。このプログラムによって得られた結果から、曲管部にスラストブロックが必要か否かを計算することができる。曲管を2本以上使用している場合にはプログラムが複雑になるため、対応していない。2本以上の場合は、それぞれ単独にこのプログラムを使用して求めることになる。

曲管各部の高さ・距離計算の説明資料 PDF

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 組合せ曲管の寸法計算 Excel VBA 益永八尋

 ダクタイル管、VP管路の偏角部は曲管の組み合わせを行い配管する。この場合、曲管がどのような位置関係なるかを求めるためのプログラムを作成した。

組合せ曲管の寸法計算の説明資料 PDF

ダウンロードはこちらです。プロテクトは掛けていません。利用にあたっては自己責任で対応してください。
 放射性物質の経過時間計算 Excel VBA                                                 益永八尋

  放射性物質が現在の線量状態(Bq)から特定の線量(Bq)になるまでの経過時間を求めるプログラムを作成した。放射性物質は、研究用として、理科年表に掲載されている放射性核種420種類を選択できるようにしている。また、福島第一原子力発電所の爆発事故により拡散された放射性物質について選択できるように生活関連用として下表の核種を選択できるように設定している。計算結果はFormExcelシートに出力される。

放射性物質の経過時間計算の説明資料 PDF

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 フォルダ・ファイル調査と並べ替え及びファイル名変更 Excel VBA               益永八尋

長くパソコンを使用していると、パソコン内には様々なフォルダ名、ファイル名が作られ、階層構造になっているために目的のファイルがどこにあるのかが分からなくなる。この場合には、ファイル検索をExplorerで検索すれば、多少の時間がかかる場合もあるが、目的のファイルがどのドライブのどのフォルダにあるかを調査できる。目的のファイル名が分かっている場合は、Explorerにて十分であるが、むしろ目的のファイル名を忘れてしまった場合の方が多いと思われる。このため、時々パソコンのフォルダやファイルの整理を行い、検索しやすいようにすることが必要になる。この様な方のために、今回、ファイル調査、並べ替え、ファイル名変更を行い、フォルダやファイルの整理に役立つことを目的にVBAでのソフト開発をおこなったので無償提供をおこなうものです。

並べ替えについては、Excelの機能をつかってできるものについては、Excelでの並べ替えをおこないますが、Excelでは並べ替えができないような場合もあります。下記のような実例では並べ替えができませんので、これに対応できるソートを開発しました。

フォルダ・ファイル名調査と並べ替え及びファイル名変更 PDF説明資料

ダウンロードはこちらです。 ただし、このソフトのマクロにはプロテクトが掛かっています。プログラムコードの変更はプロテクトの解除が必要です。

プロテクト解除が必要な方はメールにて申し出ください。無償です。

 任意断面の等流水深計算−洪水氾濫解析用− Excel VBA 

任意断面の水理計算では、複数の流水断面となる水深の場合は、その計算ができないことが多いソフトが一般的である。このため、計算できるように、断面を変更したりするなどの工夫が必要であった。これを解消するために、任意断面の等流水深計算プログラムを一部変更し、どのような断面でも等流水深を計算できるようにした。

任意断面の等流水深計算−洪水氾濫解析用−PDF説明資料

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 水路トンネルの等流水深計算 Excel VBA                                                益永八尋
水路トンネルの等流水深を求める。「土地改良事業計画設計基準 第3部 設計第5編 水路工(その1) 農林省野農地局 昭和45年11月改訂」(p69)に示される方法にて計算する。

水路トンネルの等流水深計算-PDF説明資料

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 水路トンネルの等流水深計算 Excel VBA                                                益永八尋
 水路トンネルの等流水深を求める。「土地改良事業計画設計基準 第3部 設計第5編 水路工(その1) 農林省野農地局 昭和45年11月改訂」(p69)に示される方法にて計算する。

水路トンネルの等流水深計算-PDF説明資料

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 緊急放流施設の設計Excel VBA                                                         益永八尋

ため池の緊急放流施設の設計計算書を素早く行うためのソフトである。 斜樋管、底樋の流況は放流先の水位により変化する。本ソフトは、底樋・斜樋の流況は自由水面で流下することを前提にしている。
出典:土地改良事業設計指針 「ため池整備」 平成12年2月 P.99

緊急放流施設の設計 技術資料

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 パイプラインの水理計算 Excel VBA                                                    益永八尋

概要

このソフトは、農業用管水路(パイプライン)の水理計算を素早くかつ正確に行い、農業用水の適切な配分を計画するための水理計算を行うものである。水理計算は『土地改良事業計画設計基準 設計「パイプライン」 基準書 技術書 平成  年  月 農林水産省農村振興局』に示される方法にて行う。この水理計算では、各種損失水頭の計算において必要な管の規格データを予めTextファイルに登録し、これらを読み込み、計算するようにしている。このため、データ入力が簡単にできるようになっている。特に、湾曲損失、屈折損失を計算する場合には合成角を算出する必要があるが、この計算を自動で行えるようにしている。勿論、合成角の計算や他の損失水頭の計算も単独でそれぞれ行うことできるようになっている。また、水撃圧の計算は経験則により自動的に算出し、各測点での設計内圧を求めるようにしている。水撃圧の計算方法は、パイプラインの水路形式で異なるため、水路形式に応じて計算できるようにしている。

 この水理計算で得られた結果に基づき、管体構造計算システムをリンクさせることで、水理計算から管体構造計算までの一連の計算書作成が可能である。このソフトの説明資料は別紙参照のこと。

農業用パイプラインの水理計算技術資料

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 パイプラインの管体構造計算 Excel VBA                                               益永八尋

概要

 農業用パイプラインの縦断図及び水理縦断図のデータから管体構造計算に必要なデータ(静水圧、水撃圧、土かぶり、荷重条件等)を抽出し、管種選定を行うための構造計算を行う。このソフトを利用し、各管種の経済比較のための資料作成も容易に行える。例えば、掘削・埋戻し土量の計算も、縦断図のデータと標準断面図のデータから可能であり、各管種別の工事費積算も容易に行える。また、筆者が作成したスラストブロックの計算ソフト(Excel VBA)を利用すれば、付帯工の工事費積算も容易に可能である。入力データは行方向に側点、列方向に構造計算に必要な土被り、静水圧、内部摩擦角、荷重条件等の各種データを入力する。また、計算結果についても入力データと同じように出力する。 このソフトは当然ながら、農林水産省農村振興局制定の土地改良事業計画設計基準 パイプラインに基づき作成されている。 

農業用水パイプラインの管体構造計算

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 スラストブロックの計算 Excel VBA 

益永八尋

延長が長いパイプラインの設計において、スラストブロックが必要となる管種を選定した場合、その設計計算には多くの労力が必要になる。このため、この労力を削減するためにスラストブロックの設計計算書作成をExcel VBAで行えるようにプログラムの開発を行った。このプログラムでは、平面偏角、鉛直偏角のある測点でのスラストブロックの要否を検討し、要の場合のみスラストブロックの設計計算を行う。なお、偏角のある測点では、合成角を求めるようにしてある。なお、留意点としては、曲管を組合せて2個以上で使用する測点でのスラストブロックを一体のスラストブロックとしての設計計算はできないので、別途計算書の作成が必要となる。対象管種はVPDCIP管の曲管を使用する場合である。FRPM管の場合には任意偏角の曲管が製造可能であるため、スラストブロックの設計計算は可能である。


スラストブロックの計算の全文(PDF)はこちら

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 パイプライン内水の排水時間計算                                                       益永八尋
パイプラインの機能診断では、管内水の排除が必要となる。このため、管内水の排水に要する時間がどの位かかるかを求める必要がある。パイプライン内水の排水模式図は一般的と考えられるものを想定した。この様な場合の排水時間を求めるプログラムを開発した。このため、この模式図と異なる場合には使用できないが、より一般性を持たせたものに改良することは困難ではない。
計算で求めた排水時間と実際にかかった時間はほぼ同じ時間であった。


パイプライン内水の排水時間計算 説明書

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 2進数・10進進数・16進数を相互変換するプログラム Excel VBA                        益永八尋

プログラムはここからダウンロードできます。使用上による損害等については責任を持ちません。利用者自身の責任で処理してください。
また、このプログラムにはプロテクトを掛けていませんので自由にプログラムコードの変更ができますが、著作権は開発者に属していますので、販売等については開発者の了解が必要です。開発環境は下記のとおりです。
Microsoft Home and Business 2010
Microsoft Excel のバージョン情報
バージョン:14.0.7106.5001(32ビット)
 
 
 管理図作成プログラム Excel VBA                                                      益永八尋

品質管理において必要なQC7道具の一つである管理図作成のプログラムを作成した。このプログラムは、下記の管理図を作成するものである。

@   BerXR管理図 AMe管理図 BX管理図 Cnp管理図 Dp管理図 Ec管理図 Fu管理図

プログラム作成に使用した文献は『[新版]QC入門講座 7 管理図の作り方と活用』(日本規格協会)である。プログラムで使用しているシートは以下のとおりであり、データ入力と出力は同じシートでおこなっている。管理図は、別シートで作成するようになっている。管理図は、自動的に作成されるが、図の書式等は手作業により行うものとしている。本プログラムの機能は、管理図の作成以外にいくつかの機能をもたせています。それぞれの機能はボタンをクリックすることで実行します。

管理図作成マニュアル(案)

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 異常兆候判定プログラム Excel VBA                                  益永八尋
品質管理は様々な管理図を用いて行われている。この場合、管理図から異常兆候を判定することになるが、その判定は
JISにおいて判定ルールが規定されている。この規定により異常兆候を素早く行うプログラムを開発した。入力は入力専用のシートで入力し、出力は入力専用シート(シート名“データ入力”)とシート名“管理グラフ”になります。グラフは自動的に作成されますが、色・フォント等はExcelの機能を使って自由に変更できます。異常兆候判定の結果は、異常兆候判定の8ルールのどれが該当しているかが分かるようにしています参考図書は”新版 QC入門講座 7 管理図の作り方と活用”(日本規格協会)である。

異常兆候判定プログラムの説明資料

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 抜取検査のサンプル数(n)と合格判定数(cまたはAc)を求める Excel VBA                    益永八尋

抜取検査は“製品またはサービスのサンプルを用いる検査”(JIS Z 8101-2)である。この抜取検査とは、ロットからランダムに抜き取る((無作為抽出)サンプル(試料)の大きさ(n)とロットを合格と判定する最大の不良個数(合格判定個数、cまたはAc)の組み合わせを定めて行う。このnとc(またはAc)の組み合わせを“抜取検査方式”という。抜取検査では、ランダムにサンプルを採ることが必要である。恣意的に採られたサンプルでの検査であれば、意味がない。すなわち、恣意的に採られたサンプルの検査結果が合格しても、全体を代表したサンプルではないので残りの製品を合格として判定することはできない。
 抜取検査では抜取数(n)と合格判定個数(cまたはAc)を求めなければならないが、これらを求める方法は、JISに規定されている。この規定による方法については「QC入門講座9」(p.29~ 日本規格協会)に詳述されているので省略する。JISに規定されている方法は表(乱数表と11の表)から選定する方法であり、多少の手間を要する。また、表から選定するため、選定ミスも発生する。このため、抜取数と合格判定個数を素早くかつ正確に選定できるようにすることが求められる。このことを実現するために、EXCELのVBAによりプログラ開発を行った。
 このプログラムでは、 計数規準型1回抜取検査とAQL指標型抜取検査の抜取数と合格判定個数を求めることができる。プログラムの特徴は、手作業による選定と同じようにプログラミングしてあるので、選定結果を利用者が確認(チェック)できることである。

抜取検査プログラム(Excel VBA)説明資料

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 WEB情報調査システムを開発します 
 WEBに公開されている様々な情報なかから大量のデータを正確にかつデータ利用が容易な形式で入手したい方にお薦めします。大量のデータとしては、気象データ(雨量、風力、日射量等)、河川情報(流量、水位、水質等)、潮位情報等の技術情報、、オークション情報、ショッピング情報などの商情報等様々な分野にわたっての情報があります。これらの情報の中には必要としている情報が大量にある場合や日々更新(追加も含まれる)される場合もあります。このため、WEBから必要な情報を簡単にかつ正確に入手したいと思っている人も多いと思われます。このような方には、WEB調査システムのプログラム開発で対応するのが最適だと考えます。参考資料として下記資料を公開いたします。下記資料により、開発されたプログラムの一端を把握できると思います。開発事例のプログラムはVBAで作成されており、プログラムの自動実行、メールの自動送信等の機能があります。

プログラム開発事例のマニュアル-WEB商品価格調査マニュアル

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 官公庁からの受託機会を増やす情報の自動入手システム−システム構築を引き受けます          益永八尋

 国や県・市町村による物品購入や測量・地質調査業務、設計業務工事等の仕事発注があります。これらの発注業務は大手と言われる業者(会社)が受注できる仕事だと思われている小企業経営者も多いと思います。しかし、官公庁が発注する仕事は、大企業・中企業のためだけにあるのではありません。本システムは官公庁の仕事を得たい小企業経営者の願いを叶えるために新しいシステムを提供したいと願って開発したものです。WEB情報を大企業や中企業だけに独占させる必要はありません。小企業も情報を得たい決意があれば誰でも入手できる制度になっています。この制度を有効に活用することが必要です。
 現時点でのシステムについては改善の余地が多いにあるものと思われますが、これらは経験やお客様の様々な要望に応じて改善できるものと信じています。官公庁からの受注機会を増やすためには、官公庁が公開しているWEB情報を正確にかつ適切な時期に入手することが不可欠と思われます。とは言ってもどのようにすれば、日常の仕事に追われWEB情報を見ることもままならない小企業経営者のみなさんも多いものと思います。そのような現状を何とか打開したいと思われている小企業家のために提案させていただくことにしました。提案内容はプログラム開発の考え方に示す内容のとおりです。システム構築をお手伝いですることで社会貢献できるのではないかと考えています。
 官公庁のWEB公開システムを上手に使えないことからの調達情報の入手遅れは受注機会を失うことにつながりかねない。このため、建設会社・建設コンサルタント等においては、国・県・市町村の調達情報(物品購入・役務・測量・地質調査、設計業務、工事、維持管理業務等)を素早く入手し、入札・見積もり書の作成や企画書作成・プロポーザル作成に時間的余裕を持って対応できるようにするためにはWEB情報の素早い入手がかかせない。このためにはWEBの調達情報を定期的に監視する必要があります。そのような監視方法があるのかと疑いを持たれるかもしれません。しかし、世の中の広く、情報網を少しだけ広くするとか、知恵を少しだせば何とかなるものです。WEB情報の自動入手と送信-参考資料
この監視を人手に頼って行うのは効率的でないだけでなく、監視もれも当然ながら発生します。また、情報の入手ができても関係者への情報報告のための文書作成、電子メールによる情報伝達が必要となります。このため、調達情報の入手から関係者への情報伝達を自動で行うシステムを簡易かつ安価ナシステム導入が求められています。このことを実現するには、EXCELのVBAで構築するシステムが最適です。
VBでも可能と思われますが、多数の人が使いこなしているEXCELを利用する方がはるかにスムーズに利用できるものと思われます。VBAを使えば、自動的にWEB情報を得るだけでなく、得た情報をメールにて送信できます。具体的な方法は参考資料を見ていただきたい。

WEB情報の自動入手と送信-参考資料

プログラム開発の考え方

問い合わせ
 

自動実行プログラム(VBA)のバージョンアップ
AUTO_RUN_Ver2                                                                       益永八尋

様々な業務を行っている場合には、指定した時刻に指定したマクロ(MacroVBA)を実行したくなる場合がある。たとえば、9001700、や1時間、6時間間隔に指定したマクロ(MacroVBA)を実行する。また、月に1回、毎週1回定期的または不定期的にある時刻になれば指定したプログラムを実行させる。この様な場合に対応できるように汎用性の高いプログラムに改良した。この場合に注意する必要があるのは、実行されたマクロ(Macro)は、終了時刻がくるまで実行され、途中で実行を中止することが困難なことです。このためこのプログラムでは、入力値の再確認を行うためのformを表示するように改良した。実行された場合に、止むを得ず途中で実行を中止するには、強制的にシャットダウン(すでに実行中の場合)を行うしか方法がありません(適切な方法ではない)。実行前であれば、通常のシャットダウンで中止できます(記憶されている実行命令を解除する)が、他の方法はないと思われる。
実行させるプログラムは、どのようなプログラム(EXEファイル(アプリケーション)、VBA(マクロのある)EXCEファイル、WordVBA)、Fortranで作成されたEXEファイル等)でも選択できるように設定してある。また、参考として、パソコン起動時に本プログラムを自動実行
させるための設定方法とパソコンの自動電源
ONOFFについての参考資料を明示している。

AUTO_RUN_Ver2 説明資料

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 WEB調達(入札)情報の自動入手と送信プログラム−プログラム開発を引き受けます  
 国や県等の調達情報の入手遅れは受注機会を失うことにつながりかねない。このため、建設会社・建設コンサルタント等のように国・県等の調達を素早く入手し、入札見積もり書の作成やプロポーザル作成に時間的余裕を得るにはWEB情報の素早い入手がかかせない。このためにはWEBの調達情報を定期的に監視する必要があります。この監視を人手に頼って行うのは効率的でないだけでなく、監視もれも当然ながら発生します。また、情報の入手ができても関係者への情報報告のための文書作成、電子メールの送信が必要となります。このため、調達情報の入手から関係者への情報通知を自動で行うシステムを簡易に行うことが求められている。このことを実現するには、EXCELのVBAでプログラム作成したシステムが最適です。EXCELのVBAを使えば、自動的WEB情報を得るだけでなく、得た情報をメールにて送信できます。具体的な方法は参考資料を見ていただきたい。

WEB情報の自動入手と送信-参考資料

プログラム開発の考え方

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 ティーセン法による流域面積計算プログラム(EXCEL VBA)を開発しました。              益永八尋
雨量観測点が多数ある場合の面積雨量を算定する方法のひとつとしてティーセン法がある。この方法を用いて流域面積を求める方法の一つとして、グリッド(メッシュ)を用いた流域面積の算定を行うプログラムを開発した。対象流域に複数の降水観測点がある場合の各観測点の降水支配域を求める。各観測点の支配面積はティーセン法の考えにより、メッシュ法により求める。対象流域の面積は座標(XY)による決定する。各降水観測点の支配面積はメッシュ法により求める。この場合、座標面積で求めた対象流域面積と対象流域内の各降水観測点支配面積を合計した面積とに相違が生ずる。このため、座標面積で求めた流域面積を正として、各雨水観測点の支配面積は比例配分により補正している。面積計算はXY座標により行っているが、緯度・経度のデータのみでも計算できるように対応させている。緯度・経度での面積計算は、公開されているフリーソフト(YYBL TOOL)を用いてXY座標に変換して行う。また、緯度・経度のデータ作成は、Google Earthを使用して作成することが多いと考えられることから、Google Earthを使用した場合のデータ作成ソフトも用意している。

ティーセン法の説明書(計算例)

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 雨量データを整理するプログラム(Excel VBA)を開発しました。                            益永八尋
下記説明文章に表現にミスがありましたので訂正しました。
日雨量データ(気象庁のHPと同一書式で作成されている気象データ)を年ごとにまとめるプログラムを作成した。このプログラムは、気象庁のHPから入手したデータに基づき雨量データを整理するためのものである。雨量データは一般的には月単位のデータ群となっている、日雨量データや年データとして取り扱いが必要な場合には雨量データを目的あったものに適切に加工したり整理する必要がある。このプログラムは、雨量データを整理するためのプログラムであり、雨量データの加工(雨量の最大値、最小値、平年値等を求めるプログラムではない)を目的とはしていない。このプログラムにより整理できるデータは@半旬ごとの降水量、A月最大日降水量、B月平均日降水量C年最大日降水量、D年降水量、E年平均日降水量である。これらのデータは年毎に整理され、一目で分かる表にされる。

雨量データ整理説明書(計算例)

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 連続干天・降水を求めるプログラム(Excel VBA)を作成しました。                          益永八尋
農業用のかんがい施設のなかで水源施設(ダム、ため池等)等を計画する場合、連続干天や連続降水のデータ(日数、降水量)が必要となる。また、農業用排水施設(排水機場)を計画する場合には連続降水のデータ(日数、降水量)が必要となる。これらのデータは、気象観測所の日雨量から作成することになるが、一般的には10年以上の気象観測データから作成することになる。このため、この作業はコンピュータにより行う方が効率的でかつデータ整理が正確である。このことから、連続干天・降水のデータ作成を行うプログラムをExcel VBAにて作成した。

連続干天・降水を求める 詳細説明書(計算例)

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 Google Earthから取得したデータの整理とXY座標変換プログラムを開発しました(Excel VBA) 

Google Earth を利用して、緯度、経度、標高(地盤高)等データを取得する場合、データはhtmlで作成される。このため、利用者にとっては利用しにくいデータ形式である。このデータを利用しやすいように整理するために開発した。開発言語はExcel VBA である。また、このプログラムでは、緯度・経度データからXY座標(世界測地系、日本測地系)に変換するXYBL TOOL(公開されているフリーソフト)を利用して座標変換できる。なお、XYBL TOOLは下記URLから入手できます。XYBL TOOLの使用条件や方法等についてはこちらのHPや関連HPで確認をお願いします。

http://www.n-survey.com/xybl/index.htm

GEからのデータ取得と整理およびXY座標変換詳細説明書(計算例)

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 管水路の不等流計算プログラムを修正しました(Excel VBA)                               益永八尋

管水路において自由水面で流下し、常流や射流の不等流計算が必要となる場合がある。このため、このソフトは管水路での不等流計算が可能なようにした。射流において不等流計算を行う場合には、収束条件を緩和しなければ収束しない場合が多いので、収束条件を利用者が入力できるようにしている。また、収束しなかった断面(測点)までの計算結果を出力し、利用者の判断ができるようにしている。入力条件のひとつである初期水深については、等流水深、限界水深を一般的に入力することが多いので、これらの水深を求めるプログラムも用意してあり、計算結果を自動的に初期水深に入力されるようにしている。

管水路の不等流計算 詳細説明書(計算例)

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 対数正規法による確率計算プログラム(Excel VBA)を開発しました                         益永八尋
 
対数正規法による確率雨量(超過確率)の計算を行います。計算可能確率年は1〜120年までは1年間隔、121年〜200年は5年間隔、201年〜500年は50年間隔、501年〜1000年は50年間隔です。

詳細説明書(計算例)

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 二項分布とポアソン分布からOC曲線を作成するVBAを開発しました                 益永八尋

二項分布とポアソン分布の確率を計算し、ロットの不良品に対する合格率を求めるためのプログラムを作成した。また、不良品がn個発生する確率も求められる。

OC曲線作成 詳細説明書

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 マハラノビスの汎距離を求めるVBAを開発しました                                        益永八尋

商品販売の能力評価等に利用できるマハラノビスの汎距離を素早く計算できるようにしました。入力データ数は最大100まで可能です。ただし、変数は2次元までですので3次元以上の場合にはプログラムの変更が必要です。3次元以上の場合には、プログラムが複雑になりますので、開発は簡単ではありません。

マハラノビス汎距離計算 詳細説明書(計算例)

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 ヒストグラム作成と工程能力指数計算のVBAを開発しました                      益永八尋
 品質管理で作成されるヒストグラムを作成する場合の作成手間を短縮するためにVBAで作成しました。このプログラムでは、工程能力指数の計算や層別計算もできるようにしています。出力は@分布表、A分布図、B結果の判定です。データ入力はデータ入力用のシートに入力するだけです。このプログラムの詳細については詳細説明書を参照してください。

ヒストグラム作成と工程能力指数計算 詳細説明書

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(注:サンプルですので実行できません。必要な方はメールにて申し出ください)
 乱数生成のVBAを開発しました                                                          益永八尋

  多数の製品のなかから抽出した製品を検査するためには、抽出方法の選択が重要になる。一般的には無作為抽出法が採用されることが多いは、これを採用するには乱数(表)が必要となる。このプログラムは、乱数生成を簡単に素早くEXCELで乱数を生成させるものである。なお、このプログラムではロト6やミニロトの番号選びにも利用できます。

乱数生成 詳細説明書

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 Bisual Basic(VB2012)を購入しました。                                    益永八尋 
 VBAではグラフ機能はありますが、Excelのグラフ機能を使えないグラフも仕事上には必要になることが多々あるため、VBによりグラフ作成を行い、VBAの支援ソフトとしても利用できます。VB6とVBAのプログラム作成上のルール(命令語)は同一のものが多くあり、どちらかの言語を十分に理解していれば、プログラム作成にはさほどの困難性はなかったが、VB2012ではかなりの部分がVB6の命令語が変更になっているように思われる(筆者の個人的な印象)。このため、1からマスターしなければならないと思うほどです。もちろん、VBやVBAで得た知識も全くの無駄であることはない。
VB2012とVBAの統合ソフトの開発を行い、ユーザーの期待に応えられるように努力いたします。
 『小説になった農業用水路(農業土木施設)』のページを新設しました。                      益永八尋
内容を充実したいので、当HP閲覧者のご協力をお願いします。小説になった農業用水路(農業土木施設)を読まれたことがあるかたはご協力をお願いいたします。連絡先はこちらです。
現在は、2点の小説を掲載しています。掲載内容は下記をクリックしてご確認をお願いします。

小説になった農業用水路(農業土木施設)
 指定した時刻に指定したマクロ(VBA)を実行するプログラム                             益永八尋
様々な業務を行っている場合には、指定した時刻に指定したマクロ(MacroVBA)を実行したくなる場合がある。たとえば、9001700、や1時間、6時間間隔に指定したマクロ(MacroVBA)を実行する。この様な場合に対応できるように汎用性の高いプログラムを作成した。この場合に注意する必要があるのは、実行されたマクロ(Macro)は、終了時刻がくるまで実行され、途中で実行を中止することが困難なことです。このためこのプログラムの実行の際には注意が必要です。止むを得ず途中で実行を中止するには、強制的にシャットダウン(すでに実行中の場合)を行うしか方法がありません(適切な方法ではない)。実行前であれば、通常のシャットダウンで中止できます(記憶されている実行命令を解除する)が、他の方法はないと思われる(未調査)。
実行させるプログラムは、どのようなプログラムでも選択できるように設定してある。

自動実行プログラム 詳細説明書

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 VBAで他のプログラム(EXEファイル)を実行する                                        益永八尋

Excel(VBA)から他のプログラム(exeファイル)を実行し、終了したならばVBAの次のコードを実行させる。VBAで様々なソフトを開発している場合に、既存のアプリケーション(exeファイル)を利用した方が開発しやすくなる場合があります。このような場合に、VBAで使用できるShell関数を使う方法があります。しかし、この方法では、使用するアプリケーションが終了しなくてもVBAの次のコードが実行されます。このため、アプリケーションの結果を次の実行コード以降にデータの引き渡しができなくなります。これを避けるためには、API関数を使用します。このソフトは、API関数を使用した サンプルです。サンプルコードは“2プログラムの説明”で公開していますので、参照してください。

VBAから他のプログラムを実行 詳細説明書

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 Wordの表データをExcelの表に移動(DataBase化)                                         益永八尋

Wordで作成された膨大な表データをExcelに移動させるためのVBAのソフトである。Excelに移動させたデータはWordの表と同じ書式とし、データベースを作成する。作業メニューは@協力会社一覧表の作成、A協力会社の更新、B協力会社の登録、C登録抹消、D協力会社の検索、EWordデータ読込 である。
膨大な量のWordファイルをDataBase化するには、手作業では無理がある。このため、Wordファイルを逐次自動的に読み込みDataBaseに登録するにはExcel(VBA)で作成したソフトが威力を発揮する。このプログラムでは、Wordファイルの自動読み込みは行えないが、プログラムの変更は簡単である。

Word表のExcel表への変換 詳細説明書

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 ホームページ(URL)を開く・閉じるVBA                                       益永八尋
VBA
からホームページを開いたり、閉じたりします。ホームページを開くはシート名”HP_Open”で操作し、ホームページを閉じるはシート名"HP_Close"で操作します。ホームページを開く方法はいくつかありますがここでは1例のみを表示します。なお、これは、Webから入手したサンプルプログラムから使い勝手が良いように修正・追加したものです。使用頻度の高いHPは下表にURLを登録し、表示するものだけを表示させるようにできます。表は最大20件まで登録できますが、プログラム(VBA)の変更を行えば、登録件数を増やせます。プログラムコードは公開していますので、このEXCELをダウンロードすることで修正が可能です。なお、”実行”のボタンをクリックしないでも、URLをクリックすればクリックしたURLのみが表示されます。

Homeページのオープンとクローズ 詳細説明書
 指定した時刻に指定したマクロ(VBA)を実行するプログラム(VBA)                    益永八尋

指定した時刻に指定したマクロ(MacroVBA)を実行したくなる場合がある。実例としては指定した時刻(例:9001700)、や一定の時間間隔(例:1時間、6時間間隔)に指定したマクロ(MacroVBA)を実行したくなる場合がある。今回、この様な場合のために新しくプログラムを作成した。このプログラムで実行されたマクロ(Macro)は、終了時刻がくるまで実行され、途中で実行を中止することが困難です。このため、このプログラムの実行には注意が必要です。止むを得ず途中で実行を中止するには、推奨できませんが、強制的にシャットダウンを行うしか方法がありません。くれぐれもデータを確認してから実行するようにしてください。このプログラムは、実行部分のプログラムコードを変更することで自分専用のものが簡単にでき、プログラムコードの変更が少なくて済みます。

指定した時刻での実行 詳細説明書

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 DocuWorksに吹き出しを貼り付けるマクロ(VBA)                   益永八尋
 各種の調査結果をまとめて、調査報告書を提出する場合に、地図上に様々な情報を記載することがある。地図上に記載する情報量が少ない場合には、手作業により情報の記載をおこなっても苦にならない。作業者の性格や作業環境により多少の違いは出るでしょうが、作業時間が数時間から
1日程度であればあまり苦痛とは感じないでしょう。しかし、作業時間が、これ以上になると予想される場合には、作業着手すらためらいがちになるでしょう。この様なときにはアルバイトを採用して、処理する方法もありますが、アルバイト採用の許可を得たり、アルバイトの採用広告を出して、面接を行うなどの雑作業が出てきます。こうなれば、アルバイト採用で処理する方法にも無理があるようです。この様なときには、DocuWorks(地図データ)に情報を記載するソフトがあれば、自分で処理する、他の社員にお願いするなどができます。さらに、このような対応が可能であれば、素早く(短時間に)調査報告書のとりまとめが可能になります。

DocuWorksに図形を貼り付ける 詳細説明書

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 ホームページからのデータ(EXCEL)取得VBA                                           益永八尋

@気象データ A河川水位・流量データ B河川・湖沼の水質データ Cその他

以上は土木関係の技術データですが、この他に政治・経済、各種産業のデータがホームページに掲載されています。これらのデータはExcelによりデータ提供が行われていることが多い。このため、データ入手用のプログラムをVBAで開発することが業務の効率化をもたらします。また、各種データを簡単かつ大量に入手し、様々な解析・分析に利用されやすいようにできます。
ホームページに掲載されているデータの取得例としては、@気象庁の気象データ A山口県萩土木事務所の阿武川水位データの例があります。
 膨大なテキストデータから特定のデータを抽出するプログラム                                        益永八尋
出力されたテキストファイルの容量が非常に大きく、ワードパッド(WorPad)、ノートパッド(NotePad)、テラパッド(TeraPad)で読み込んだ場合、特定のデータ(インデックス番号IJKや時刻)を探すことが困難な場合がある。特に、3次元流体解析の結果出力は出力結果が膨大なデータとなる場合がある。大量のデータから特定のデータ(Time=○○、Index-X=○、Index-Y=△、Index-Z=□等)を取り出す場合に簡単に取り出すことが困難である。このような場合の解決策として、VBAにより特定のデータに素早く辿りつけるようにプログラムを作成した。

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