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【小企業支援】 2013年8月17日更新

ここで考えている小企業支援とは、様々な分析や計算により小企業の日常的な活動を技術的に支援することをいいます。このため、中小企業診断士が行うような支援ではありません。具体的な支援内容については以下のようなものがあります。

1.各種技術計算
  @水理計算、水文計算、構造計算等の土木関係の各種計算
  A統計計算 製品の品質確保のための各種統計計算
 ただし3次元シュミレーション計算等のような非常に高度な計算を除きます。
2.小企業者のために開発する Excel VBA プログラム

管理図作成プログラム Excel VBA  最新情報 2013年8月17日更新
品質管理において必要なQC7道具の一つである管理図作成のプログラムを作成した。このプログラムは、下記の管理図を作成するものである。

@   BerXR管理図 AMe管理図 BX管理図 Cnp管理図 Dp管理図 Ec管理図 Fu管理図 

  プログラム作成に使用した文献は『[新版]QC入門講座 7 管理図の作り方と活用』(日本規格協会)である。プログラムで使用しているシートは以下のとおりであり、データ入力と出力は同じシートでおこなっている。管理図は、別シートで作成するようになっている。管理図は、自動的に作成されるが、図の書式等は手作業により行うものとしている。本プログラムの機能は、管理図の作成以外にいくつかの機能をもたせています。それぞれの機能はボタンをクリックすることで実行します。

管理図作成マニュアル(案)

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異常兆候判定プログラム Excel VBA 最新情報 2013年8月7日更新
品質管理は様々な管理図を用いて行われている。この場合、管理図から異常兆候を判定することになるが、その判定は
JISにおいて判定ルールが規定されている。この規定により異常兆候を素早く行うプログラムを開発した。入力は入力専用のシートで入力し、出力は入力専用シート(シート名“データ入力”)とシート名“管理グラフ”になります。グラフは自動的に作成されますが、色・フォント等はExcelの機能を使って自由に変更できます。異常兆候判定の結果は、異常兆候判定の8ルールのどれが該当しているかが分かるようにしています参考図書は”新版 QC入門講座 7 管理図の作り方と活用”(日本規格協会)である。

異常兆候判定プログラムの説明資料

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抜取検査のサンプル数(n)と合格判定数(cまたはAc)を求めるExcel VBA 最新情報 2013年7月21日更新
抜取検査は“製品またはサービスのサンプルを用いる検査”(JIS Z 8101-2)である。この抜取検査とは、ロットからランダムに抜き取る((無作為抽出)サンプル(試料)の大きさ(n)とロットを合格と判定する最大の不良個数(合格判定個数、cまたはAc)の組み合わせを定めて行う。このnとc(またはAc)の組み合わせを“抜取検査方式”という。抜取検査では、ランダムにサンプルを採ることが必要である。恣意的に採られたサンプルでの検査であれば、意味がない。すなわち、恣意的に採られたサンプルの検査結果が合格しても、全体を代表したサンプルではないので残りの製品を合格として判定することはできない。
 抜取検査では抜取数(n)と合格判定個数(cまたはAc)を求めなければならないが、これらを求める方法は、JISに規定されている。この規定による方法については「QC入門講座9」(p.29~ 日本規格協会)に詳述されているので省略する。JISに規定されている方法は表(乱数表と11の表)から選定する方法であり、多少の手間を要する。また、表から選定するため、選定ミスも発生する。このため、抜取数と合格判定個数を素早くかつ正確に選定できるようにすることが求められる。このことを実現するために、EXCELのVBAによりプログラ開発を行った。
 このプログラムでは、 計数規準型1回抜取検査とAQL指標型抜取検査の抜取数と合格判定個数を求めることができる。プログラムの特徴は、手作業による選定と同じようにプログラミングしてあるので、選定結果を利用者が確認(チェック)できることである。

抜取検査プログラム(Excel VBA)説明資料

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WEB情報調査システムを開発します 最新情報 2013年7月10日更新
 WEBに公開されている様々な情報なかから大量のデータを正確にかつデータ利用が容易な形式で入手したい方にお薦めします。大量のデータとしては、気象データ(雨量、風力、日射量等)、河川情報(流量、水位、水質等)、潮位情報等の技術情報、、オークション情報、ショッピング情報などの商情報等様々な分野にわたっての情報があります。これらの情報の中には必要としている情報が大量にある場合や日々更新(追加も含まれる)される場合もあります。このため、WEBから必要な情報を簡単にかつ正確に入手したいと思っている人も多いと思われます。このような方には、WEB調査システムのプログラム開発で対応するのが最適だと考えます。参考資料として下記資料を公開いたします。下記資料により、開発されたプログラムの一端を把握できると思います。開発事例のプログラムはVBAで作成されており、プログラムの自動実行、メールの自動送信等の機能があります。

プログラム開発事例のマニュアル-WEB商品価格調査マニュアル

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官公庁からの受託機会を増やす情報の自動入手システム−システム構築を引き受けます  最新情報 2013年6月10日更新
 国や県・市町村による物品購入や測量・地質調査業務、設計業務工事等の仕事発注があります。これらの発注業務は大手と言われる業者(会社)が受注できる仕事だと思われている小企業経営者も多いと思います。しかし、官公庁が発注する仕事は、大企業・中企業のためだけにあるのではありません。本システムは官公庁の仕事を得たい小企業経営者の願いを叶えるために新しいシステムを提供したいと願って開発したものです。WEB情報を大企業や中企業だけに独占させる必要はありません。小企業も情報を得たい決意があれば誰でも入手できる制度になっています。この制度を有効に活用することが必要です。
 現時点でのシステムについては改善の余地が多いにあるものと思われますが、これらは経験やお客様の様々な要望に応じて改善できるものと信じています。官公庁からの受注機会を増やすためには、官公庁が公開しているWEB情報を正確にかつ適切な時期に入手することが不可欠と思われます。とは言ってもどのようにすれば、日常の仕事に追われWEB情報を見ることもままならない小企業経営者のみなさんも多いものと思います。そのような現状を何とか打開したいと思われている小企業家のために提案させていただくことにしました。提案内容はプログラム開発の考え方に示す内容のとおりです。システム構築をお手伝いですることで社会貢献できるのではないかと考えています。
 官公庁のWEB公開システムを上手に使えないことからの調達情報の入手遅れは受注機会を失うことにつながりかねない。このため、建設会社・建設コンサルタント等においては、国・県・市町村の調達情報(物品購入・役務・測量・地質調査、設計業務、工事、維持管理業務等)を素早く入手し、入札・見積もり書の作成や企画書作成・プロポーザル作成に時間的余裕を持って対応できるようにするためにはWEB情報の素早い入手がかかせない。このためにはWEBの調達情報を定期的に監視する必要があります。そのような監視方法があるのかと疑いを持たれるかもしれません。しかし、世の中の広く、情報網を少しだけ広くするとか、知恵を少しだせば何とかなるものです。WEB情報の自動入手と送信-参考資料
この監視を人手に頼って行うのは効率的でないだけでなく、監視もれも当然ながら発生します。また、情報の入手ができても関係者への情報報告のための文書作成、電子メールによる情報伝達が必要となります。このため、調達情報の入手から関係者への情報伝達を自動で行うシステムを簡易かつ安価ナシステム導入が求められています。このことを実現するには、EXCELのVBAで構築するシステムが最適です。
VBでも可能と思われますが、多数の人が使いこなしているEXCELを利用する方がはるかにスムーズに利用できるものと思われます。VBAを使えば、自動的にWEB情報を得るだけでなく、得た情報をメールにて送信できます。具体的な方法は参考資料を見ていただきたい。

WEB情報の自動入手と送信-参考資料

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