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夏祭り

砂万灯(すなまんとう)

砂万灯まつりは砂神社(八雲神社:埼玉県さいたま市見沼区東大宮1丁目13−9)で毎年7月14日(?14とは決まっていないようだ。見学する場合はさいたま市広報(市報さいたま見沼区版(7月号)で確認する必要あり))に行われる。この祭りは、江戸時代前期に始まった歴史がある祭りで、さいたま市の無形民俗文化財に指定されています。まつりは平成5年(1993年)以降は万灯の奉納は行われなかったが、平成17年(2005年)に12年ぶりに行われ、これ以降は毎年行われている。
万灯は写真に見られるように、人形や花挿し(はなざし)で飾られています。この万灯は当日の午後から地元の関係者により祭り当日の午後から制作され、16:00~20:00まで境内に飾られます。雨が降れば、万灯が布ででできているため祭りは中止になります。下記はさいたま市報見沼区版からの転載です。

『砂万灯(すなまんとう)は、五穀豊穣と悪疫退散を祈願したもので、市の無形文化財に指定されています。「万灯」は装飾を施した枠の中に灯りをともした「一万灯」を中心に、幕や「花挿し(はなざし)」、人形で飾られています。高さ6mに及ぶ万灯が7基、八雲神社境内に立ち並ぶ様子は見事です。また、お囃子、子ども神輿や山車(だし)の引き回しも行います。八雲神社境内には砂の大ケヤキがあり、さいたま市指定文化財天然記念物になっています。

今年の人形は右から片岡源五右衛門、弁慶、大石倉之助、素戔嗚尊、源義経、(浅野内匠頭長矩、加藤清正 は写真なし)、
2013年7月14日撮影 文と写真:益永八尋