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小説になった農業用水路(農業土木施設)
現在無職ですので元職場への連絡・問合わせはご遠慮ください。
【自己紹介】
氏名:益永八尋 元保有資格:RCCM 94-23-08001346 登録部門:農業土木(現在はRCCMの資格はありません。)
甲種防火管理者 第1600181号 一般財団法人日本防火・防災協会
1950年生まれ 福岡県朝倉市
1975年3月 茨城大学農学部農業工学科卒業
1975年4月 太陽コンサルタンツ鞄社 技術職員として勤務
注)太陽コンサルタンツ会社は農業系の調査・設計・解析等を行う会社であり、具体的には農業用の水路設計(構造 計算、図面作成、水理計算等)や農道(橋梁を含む)、ダム(ため池を含む)、水文解析、排水解析、水質解析等を行う会社です。
2000年4月 太陽コンサルタンツ梶@契約社員 技術職員
2008年7月 NTCコンサルタンツ梶@契約社員 技術職員(太陽コンサルタンツ梶k東京都〕 と日技クラウン梶@〔名古屋市〕が合併)
2017年6月30日 NTCコンサルタンツ梶@退職
コンサルタンツ在職時には、@パイプラインの設計、A開水路の設計、B排水解析、C用水計画、D農道橋、E用・排水機場の設計・計画等をおこない、その報告書を農林関係の発注者(農水省、都道府県、市町村等)に提出することであった。2005年頃からは、3次元流体解析ソフト(αFLOW)を使った塩水混合、水質、冷房効果解析などを行ってきた。その一方で会社のISO取得のための中心スタッフとして活動した。ISO取得後は太陽コンサルタンツ鰍フISO審査員(責任者)として内部審査を担当した。ISO審査員補の資格取得も行ったが、現在はこの資格は必要ないと判断し、更新を行わなかったので資格はない。
在職時には、業務の効率的消化(個人的なものと会社使用)にむけてのプログラム開発を継続して行ってきた。電算機との出会いは、1976年であった。この当時は今と違って、パソコンなどがない時代であり、当時の電電公社が所有するコンピュータと会社を接続する専用の電話回線でプログラムを開発し、処理するという時代であった。このため、FOTRANでのプログラム開発は難しく私には手に負えなかった。
その後、パソコンが比較的安価となり、会社での購入が可能な時代がきた。会社がパソコンを導入したのは1980年前後の頃であった。導入された機種は沖電気社製のif800であった。このパソコン(BASIC言語)によりプログラム開発に少しずつ行えるようになった。ここのころからはパソコンの価格が低下し、個人でも購入できるようにもなった。また、パソコンとは異なるが、カシオ電気からプログラム開発が可能な電卓サイズのもの(fx502P)が発売された。最初に購入したのはこの機種であった。
これ以後は、EPSONのハンドヘルドコンピュータ、ディスクトップ型のEPSON互換機、NECのVALUESTAR、NECのPCノート(モノクロとカラー)を購入し、BASIC言語による各種計算のプログラム作成とプログラムの維持管理を行った。最近まではWindowsVistaを搭載したSOTECのPCSTATIONを使用していたが、2012年9月に故障したので、2012年9月からはNECのVALUESTAR VN370/Hを使用している。 この間にプログラム開発の一種であるBASICの提供が中止し、それに代わるものとしてVISUAL BASIC(VB)が提供されるようになった。また、表計算ソフトEXCELにマクロ(VISUAL BASIC FOR APPLICATION=VBA)も提供されるようになった。
現在では、VBによる開発も行うことがあるが、VBA(Excel)による開発が中心となっている。